富士浅間神社 →富士浅間神社オリジナルホームページ
・ 祭神 木花咲耶姫命・大山祇命     宮司 渡辺主計

 西暦705年、甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀る。
西暦807年、富士山の大噴火があり、当社に朝廷からの勅使が
参向せられ、国土安泰富士山鎮火祭を執行し、その時、平城天皇より
三国第一山の称号並に天皇の御親筆であり、現在大鳥居にある勅額・
金幣・破魔宝面(勅使面)を奉納せられる。
 境内は富士山眺望の当地随一の地で「ここから眺める富士山こそが
地元の誇り」と、山梨日日新聞の21世紀に残したい山梨百選に選ばれ
ドイツの航空会社機内誌に表紙として載っている。
 また、近年出来た、忠霊塔まで伸びた石段は、健康を願う人々の
格好の鍛錬場所になって賑わいを見せ、夜は富士吉田市の
夜景を見る、恋人達の憩いの場所になっている。

富士浅間神社 2.5km 地図


新倉山全景、右上忠霊塔
 (手前中央高速道路)


参道入口

「三国第1山富士浅間神社」石碑


富士浅間神社までの階段を上がる学生
左道路は忠霊塔(戦没者慰霊塔)まで
車で上がれます。

富士浅間神社


荒浜神社

境内からの富士山


春、境内から鳥居と富士山
 (2001,4,16撮影)

境内の「子育て神木」


急峻な坂を登る

境内から忠霊塔まで続く石段


富士と石段


夕暮れに浮かび上がる稜線



富士山&忠霊塔&桜
 (2001,4,16撮影)


富士山と富士吉田市の夜景           

「新倉浅間公園&忠霊塔」と富士吉田市民に呼ばれ憩いの場所として愛されています。
眼下に広がる町並み、左右対称にその稜線の孤を描く、もっとも女性的な富士山は
ここでしか見る事が出来ないでしょう。 車で上まで登る事が出来るので、富士山が
良く見える日は、お薦めのポイントですネ!
'01/10/03


忠霊塔の右側を3分程上がると東屋があり、
ここから眺める富士山は、ほぼ左右対称に、誠に綺麗な稜線を裾野まで延ばしており、
知る限りではその綺麗さは、富士山周辺で一番ではないでしょうか。

ゴンゴン石 上方のハイキング道


ゴンゴン石
(岩に空いている穴に耳を寄せると
ゴ〜ン、ゴ〜ンと音がする)

あやめ平


忠霊塔上の東屋
'02/6/20

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